これからの時期にオススメなタックル

こんにちは。

これから秋も深まる季節。

魚も適水温になり、色々なレンジに移動して冬に備えてエサも積極的に捕食する季節。

10月9日現在、最近よくいく津久井湖は21度位で20度を切ったら本格的な秋突入。

ただ今年の津久井湖は例年の動きにはならない可能性もあり、現状は上流のエリアにバスが結構残っているので果たしてといった感じです。相模湖は最近行けてないですが例年だと青田周辺や国道沿い、ねん坂などワカサギにリンクしたエリアにバスが集中するタイミングに突入していると思います。

これからの時期オススメな私のタックル一覧をご紹介。

ダウンショット

Rod: DBTS-60UL-S
Reel: EXIST LT2500S-XH
Line:フロロカーボンライン3lb
Hook:Hayabusa DAS 4番 1.8g〜3.5gシンカー (ダウンショット) Hayabusa TNS1〜3番 マスバリ4&6番
Lure:D.Sカマー2.5、マイティーストレート3.8、VIROLA SLIM2.5

これからの時期ディープエリア攻略の要。基本はオフセットフック仕様でフラットなどはマスバリ仕様。ラインをしっかり馴染ませて引くのがキモ。

ライトキャロタックル

Rod: DBTS-67UL-S (10周年モデル)
Reel: AIRITY LT2500S
Line:フロロカーボンライン3lb
Hook:Hayabusa ライトニングストライク 2~4番 1.8g〜5gシンカー
Lure:D.Sカマー2.5or3、D2HOG

これもディープエリア攻略の要。しっかりボトムを這わせて食わしたい時や回収バイトが多き時に有効。

ダウンショットと違いラインをボトムに寝かやすいので風がある時やボトムでしっかり止めておきたいなど状況によって差がでます。

ヘビーダウンショット

Rod: DBTC-68M
Reel: SS AIR
Line: フロロカーボンライン8~10lb リーダー12lb~14lb

Hook:Hayabusa DAS 2番 5g~14gダウンショットシンカー
Lure:マイティーストレート4.3、トルキーストレート3.8

沈み物周辺やシンカーを重くする事でスピーディーに探りたい時に使用。

デカイバスを掛けた時にスピニングより安心して投げ込めるのでガイド時に非常に助かっているタックル。

フリーリグ

Rod: DBTC-610MH
Reel: ジリオン SV TW 1016SV-XXH
Line: フロロカーボンライン14lb

Hook::Hayabusa DAS #1/0 ザップ ピンフリーショット7g~14g
Lure:トラスター3インチ、D1-3.8

年間通して相模湖&津久井湖で稼働率No.1タックル。このセットがあればレギュラーサイズからデカイバスまで対応。

基本的には沈み物から岩盤などをしっかりとサーチ、時にはシャローのカバー撃ちにも使えるので重宝する1本。

巻物系

Rod: DBTC-70M+-FM
Reel: メタニウム
Line: フロロカーボンライン12〜14lb
Lure:オーバー5、マッドペッパーマグナム、ブリッツEXDR、DTシリーズ

   Dαスピナーベイト、Dα-ブレードジグ

通称何でもスティックのDBTC-70M+-FMがあれば色々なハードプラグからワイヤーベイトまで行けるので持っていて損がないロッド。

+αで使用するタックル

Rod: DBTS-60XUL-S(10周年)
Reel: ルビアス エアリティFC LT2500S-XH
Line:PE0.2号+リーダーフロロカーボンライン5lb
Hook:ロデオクラフト RCジグヘッド
Lure:VIROLA MICRO1.5 VIROLA SLIM2.5

ガイド時は魚の有無や活性確認用で活躍しているタックル。ガイドで来ているお客さんは良くわかるはず(笑)

高比重PEを使用したダウンショット

これに関しては昨年の10月に撮影してこの動画を是非見て下さい。↓

目次

タックルは参考までに

ここまでタックルの説明をしましたが、あくまでも私のセッティングでありこれでなくちゃいけない訳ではありません。

自分は釣りの醍醐味の一つがベストなタックルセッティングを導き出すも含まれていると思います。

一度自分のタックルセッティングを見つめ直すのも釣果アップの秘訣です。

ガイドの時もしっかりその辺りもケアしますので是非宜しくお願い致します。

らっつのフィッシングレクチャー

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