こんにちはラッツです。
最近のフィッシングレクチャーの状況と相模湖の状況。
今年は減水の影響でバスのポジションが例年になく掴みにくいですが、安定してるのが定番スポット。
年末から今年にかけては上流方面ののどっ首周辺、大曲と冬定番スポットが相変わらず釣果情報が多く、日相前周辺も安定していました。3月に入り定番の吉野ワンドのワカサギパターンが始まりました。
去年よかった勝瀬周辺は個人的にはイマイチな感じでした。
あとは注目すべきは水温。寒暖差の影響で最近だと10度を超える日もあれば、まったく水温が上がらない日もありでその影響でバスの活性が左右されています。
あまり晴天だと表層がイマイチだったりと天候次第の日替わりだったのが印象でした。
ただ釣ってる人は釣っているのが今の相模湖の状況です。
16日(土)
ご新規のKさんと出船。
川筋と本湖メインでイチリンとVIROLA TYPE E3インチの表層をやりつつ、バスがライブで映りやすいエリアは中層パターンでご案内しました。
チェイスやショートバイトが多く、イマイチ流れに乗れない1日でした。
今年からチャプター参戦、応援してます!!是非イチリンで優勝を目指してください。
23日(土)
常連のF様と出船。
川筋を表層メインでスタート。時折チェイスがありますが本気食いに至らず続きでしたが、ようやくVIROLA TYPE Eに本気バイトが出るも乗らず、その後もボイル発生するもキャストが上手くはまらずでした。
合流点に戻り、定番のVIROLA2.8のボトストでなんとか1本を絞り出せました。
F様のミドストタックルはDBTS-63UL-MIDSPなので最高のミドスト&ボトストアクションが出せますね。
次回はキャスト練習して逃したバスに挑みましょう笑
4月からの相模湖
水温も10度以上で安定してくれば、秋山川のワカサギパターンも本格化して各ワンドでもスポーニングを意識したバスが増えて本格的な春を迎えます。
ルアーは引き続きVIROLAシリーズを中心に表層はイチリン。濁りや風下のエリアなどはディーブローシャッドやブルノーシャッドテールやDαスピナーベイトも良いかと思います。
最近はライブの釣りが話題ですがマイスタイルを貫く人達の方が釣果を上げているパターンもあるので情報に惑わされず釣り込むのが釣果の秘訣かもしれません。それでは。
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