こんにちは。
11月に入り秋も深まり、寒くなってきましたが皆さんは釣りに行ってますか。
最近の釣りのお話ですが、10月撮影やルアーテストを絡めて津久井湖へ通ってました。
水温低下と水位上昇で状況が日に日に変化していって津久井湖でしたが
新作ルアーのD.SカマーとVIROLAシリーズを駆使をして数もサイズも出すことが出来ました。
その模様はいずれYouTubeでご紹介できるかと思います
今後の津久井湖の傾向
水位上昇をしてしまった為に、よりディープエリアがディープになっています。
例えば8mラインが10mラインになったりとダム湖は水位上昇や低下が時期によって激しいので毎週通っても状況変化があるのがポイントです。あとは水温変化にも必ず注目。まだ2桁代だと思いますが、1桁代に突入した場合は一気に冬に移行するので魚探をもっている方は必ず水温はチェックが必要です。
狙うべきポイント
まず定番は岬周りのワカサギにつくバス達。
各岬に定期的スクールで回遊してくるのでこれが一番手堅いと思います。ダウンショットやライトキャロをしっかりボトムをとって誘うが吉かと思います。
魚探を持ってない、深いエリアが苦手な方は水位満水ならカバー撃ちもオススメ。冠水ブッシュも丁寧にテキサスリグやPF(パワーフィネス)で狙うのがおススメです。50UPもいきなり掛かる事もあるのでしかっりと太いラインのご準備を。
去年、津久井湖で撮影したPFの動画。HOW toな内容に仕上がっているのでPFが苦手な方は是非見て欲しいです。
ちょっとテクニカル釣りが好きな方は
魚探一式orライブスコープを導入してる方はライブサイトや沈み物をPEセッティング狙うのが楽しいと思います。
自分の場合はワカサギ付のバスはVIROLAシリーズのジグヘッド攻略する事が多いです。
使い分けこんな感じです。
VIROLA MICRO1.5 → ダート系ジグヘッドのリアクション
VIROLA SLIM 2.5 & VIROLA2.8 → 1.3g~2.7gジグヘッド 中層スイミング
VIROLA4 &VIROLA5 → 3.5~5gジグヘッド ロングレンジの群れ直撃&カバー付くバスのコールアップ
ジグヘッドリグでも細分化するとここまで使い分けが必要となります。状況によって使い分け必須。
タックルセッティング
・ミドスト&ダウンショット
ROD : DBTS-60UL-S
REEL : バリスティックFW 2500
LINE : フロロマイスター3lb
・重めジグヘッド&ライトキャロ
ROD : DBTS-610L-S
REEL : ルビアスFCLT2500
LINE :UVF タトゥーラ センサー×8 0.6号 + リーダー 2号
・リアクションジグヘッド
ROD : プロトロッド56XUL-S
REEL : ルビアスFCLT2500
LINE : アバニ ソルトウォーターPE X8 0.2号 + リーダー 1.2号
まとめ
冬に向かって寒くなるのは間違いので防寒対策も必須の季節などで釣行前は必ず天気予報を見ましょう。
まだまだ楽しいバスフィッシングシーズンなので是非釣りに行きましょう!!
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