続・レンタルボートの魚探の電力問題

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魚探用にインパルスリチウム16V-60Ahを導入して結構立ちましたがトラブルまだ一度もなく快適に使えています。

私の魚探セットだと一度も電力を使い切ることもなく、個人的にどこまで使えるか気になったので検証してみました。

目次

今回の検証用セット

GPSMAP1223xsv&GPSMAP8412xsv

LVS34&GLS10 X 1セット

GPS用のポイント1

さらにもう電力負荷をかける為にもう1台魚探

GPSMAP1022xsv

本当は魚探2台とライブスコープ2台で検証の方が需要あるかと思いました流石に準備できず笑

魚探を1台借りての検証となります。

検証開始

検証はインパルスリチウムのアプリで消費量を時間ごとに検証。

AM6時8分検証スタート 当たり前ですが100%

AM9時56分 10時前で68% 大体4時間ほどで32%を消費

PM12時ジャストで51%で約2時間で17%消費

PM14時で34%で17%を消費

PM15時 この段階でボート屋さんの帰着時間まであと2時間を切り消費量を考えるとギリギリ保つと考えていましたが・・・

PM15時53分 16時前にまさかの0%のに。

この画面をスクショした段階ではまだどの魚探を落ちていませんでしたのでまだイケると思いましたが16時くらいには電源が落ちてしまいました。

正直な感想は…想像以上に持ったと思います。

検証結果

今回検証した魚探3台&ライブ1台で約10時間くらいは持つ事が分かりました。

スリープモードと併用すれば更に持続時間UPは見込めます。

レンタルセットでまずこの組み合わせで使う事はないかと思いますが、トーナメント時間内なら持つかと思います。

特にこの16V-60Aモデル使用するようになってリチウムバッテリーとして桟橋までの運搬が非常に楽になりました。

ローボートの後方部のスペースにもすっぽり入るのでおすすめです。

気になる方は下記サイトからチェックしてみてはいかかでしょうか。

魚探用バッテリー:16v-60Ah Platinum Series – Marine Electronics Battery

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