先週はルアーテストで野尻湖へ
野尻湖は初めていったのは19歳の時。あの時から変わらず環境が良いのが野尻湖特徴。
会社から野尻湖は大体3時間ほど。霞ケ浦行くのと変わらないので気持ち的には近い感覚(笑)
あとは出船時間が7時からなので6時過ぎ到着すればコンビニ行って準備して出船可能なのでゆっくり行けるのも良いですね。
私が利用するレンタルボート屋さん
昔からお世話になっているのが花屋ボートさん。現在は元TOP50でも活躍していた長谷川 太紀さんが経営していてボート装備も随時アップデートしているので利用する側としてはありがたいですよね。ボートによってはライブスコープが搭載されているので使ってみたい方には嬉しい装備。
今回はウルトレックス搭載のボートを借りました。
エレキにはRAMのタフクローを使用してライブスコープを付けています。
肝心なバスは・・・
野尻湖は行った事がある方はわかりまずが、7時に各ボート屋さんから一斉出船して琵琶島の横のデットスロー区間から一斉にプレーンしてポイントに行くのですが、自分の場合は魚探を見てバスの反応があれば大体島横からスタートします。
それはなぜかと言うと経験上朝一は活性が高いのチャンスだからです。
今回は島横には群れはおらず、そのままシースピ沖の方に行くと早速魚探にバスの群れが。そこでエレキを下ろしバスの量を確認してスタート。
プロトワームをライトキャロでアプローチ。そのまま近場にバスがいないかエレキをで徐々に移動しようかと思ったら1投目からHIT。
プロトワームをゴックリしていました。今回のワームで懸念していた事も一発で吹き飛びました。
更に2投目でもHIT。野尻湖バスは大好きな模様(笑)
まだ朝なので広範囲にエリア見たかったのでとある釣り・・・で三連発
移動先のポイントにはバスの群れはこんなに一杯でスモールマウスディズニーランド状態
が・・・このバス達が曲者でバスは中層。エサはボトムなのでリンクしておらずここからアタリがパタッと消えて当たっても乗らない事も多くて苦戦。
そこでベイトタックルで7gキャロに変えて比較的ワカサギに近いバスを狙いナイスサイズがバイト。
プロトワーム2号もイイ感じ!!
昼からはピクセンをちょい投げに行くと
ウィード脇に投げたらドンでした。
スモール水面バイトは興奮しますよね。
DAY2は・・・
振休を頂き、佐々と撮影フィッシング。
さすがTOP50暫定年間1位のカズマ様なのでバスはポンポン釣り上げ撮れ高はAMで終了(笑)
さりげなくVIROLA Microが大活躍中(笑)
お昼は定番のランバージャックへ。後ろは今回知り合った面白過ぎる小島君(笑)
で休憩明け30分ほどの釣りで今日1のバスをカメラマンが釣る空気読めない展開・・・・
連発からの・・・
やっぱり野尻湖でもVIROLA Microが最高(笑)
野尻湖必須タックル
野尻湖や檜原湖などスモールレイクに行くなら適したタックルは必須です。
今回紹介する2本は今年発売の10周年記念モデル2機種。
〇マイクロ系 ホバスト&ジグヘッド
ROD:DBTS-60XUL-S
REEL:ルビアスエアリティーFCLT2500-XH
LINE:アバニ ソルトウォーターフィネスPE X8 0.2号+4lb
LURE:VIROLA Micro +2.1gジグヘッド
〇ライトキャロ
ROD:DBTS-67UL-S
REEL:エアリティーLT2500S
LINE:フロロカーボンライン3lb
LURE:プロトルアー +2.7gシンカー
※従来のワームならSVSB、SVSB jr.、DSカマーなどがオススメ
ゆるやかに時間が流れる野尻湖
野尻湖は出船時間と帰着時間が7時~16時となっているのでスタートもゆっくり出来て帰着も16時なので近くに宿をとれば17時には風呂入って夜飯を食べに行けたりとゆるやかに時間が使えます。
お昼も定番のランバージャックや蕎麦屋さんなど充実しているのでガツガツ釣りしない方にはオススメ。
いつかは野尻湖ナンバーを取得してフィッシングレクチャーもしてみたいですね。それでは!!
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