ビブ防寒を買った話

こんにちはらっつです。

寒波到来で毎日寒い河口湖周辺ですが今回のお題は防寒のお話

寒い時期は防寒対策は必須。長年使用していた防寒がクタクタになってきたので防寒を新調したいと考えていました。

最近のハイシーズンビブタイプのレインウェアをよく使用していて、防寒もビブタイプを探していました。

探してみると登山用などではありましたが釣りに適しているものが見つからないなーと思った矢先にFoxfireの新製品を発見して購入にいたりました。

先日琵琶湖にテストと撮影で行った時も大活躍!!毎日激荒れで移動時は水を浴びたり寒波到来で極寒でしたがノーホカロン(笑)で乗り切れました。そんな防寒ビブのご紹介。

目次

購入をしたのはFoxfireのWinter Storm Bib ウインターストームビブ

購入の決め手としてはまずビブタイプであること。何故ビブタイプが良いか言うと、まず一般的な防寒パンツだと腰より上を覆う部分がないですが、ビブは腰より上もカバーする個所がある事で腰の隙間が出来ず、体を保温できているかと思います。また雨天時も腰の隙間から水が垂れたする事もないので脱いだらお漏らしな感じになることも少ないかと思います。あとはビブタイプの方がカッコいいから(笑)

身長177cm ちょい標準体型よりちょいと太い(涙)私でLサイズで余裕でピッタリです。もちろんインナーの上から着用。

以下HP文章↓

Winter Storm Bib ウインターストームビブ

同型のストームトレーサービブの防寒仕様。動きやすさと保温性を両立する絶妙な量の中わたを封入しました。腰から下にはFoxfireオリジナル透湿防水素材エアロポーラスFWを採用。フロントファスナー内側に防水マチを、着座時に水圧のかかる尻部はシームレスにし、雨天時の股部からの浸水を防ぎます。雨天時のレインジャケット着用を想定し、腰から上は動きやすさや通気性を考慮したナイロンタッサー素材を使用。脇下ポケットの内側には起毛トリコットを配し、ハンドウォーマー機能も兼備。脚部立体裁断パターンにより、しゃがむ、座るといった動作にもスムーズに追従。ショルダーベルト、ウエストベルト、裾部はベルクロ仕様でサイズ調整が容易に行えます。

良い点

今年の1月に購入して春先まで使用して11月後半から現在使用した私のインプレッション

1.防寒性能が高い

冬のロケ時の模様

これに関しては2022年1月購入時から関東近郊の冬リザーバーや先日の極寒の琵琶湖で体感しました。インナーには発熱系タイツにダウンパンツ履いていましたが今まで使用していパンツより保温能力は高いかと。商品説明にも記載している通り中綿がしっかり入っている+ビブタイプだからだと思います。

2.動きやすい

今時当たり前ですが立体裁断仕様なので動きやすくて、冬場は体の動きが鈍くなりやすいので非常にありがたいです。

3.ポケットが便利

小物も入れる事が出来るポケットがあり。私の主な使用方法はGoproの給電用モバイルバッテリー入れです。

4.ファスナーが下から開けれる

これに関してはトイレの際に直ぐに移行(笑)できるので便利。

悪い点

1.素材

こここまで作るなら生地をゴアテックスで作って欲しかった。たしかにゴアテックスを使用すると値段もハイドロマスタービブ同様で5万円オーバーは確実ですが、ここまできたら突き抜けたアイテムに仕上げて欲しかったと思いました。

2.ポケット

ハイドロマスタービブ愛用者としてはサイドカーゴポケットなどあるとオカッパリなどで小物入れれるので良かったと思う。

ただ上記2点はそもそもベースがハイドロマスタービブではないのでしょうがない(笑)

3.肩がこる可能性あり

これはビブを使用する上で経験する話ですが、ビブタイプのレイン導入時に自分は最初のうちは肩がこるような感覚ありました。ビブに関しては体質的に合わない場合もあるのでそこは要注意。今となっては肩にしっかりとショルダーベルトがあるとしっくりきて安心する感覚です。

まとめ

防寒ウェアに関してはピンキリなので安くても高くても本人が寒くなければOKかと思いますがビブタイプ防寒で釣りでしっかり使用できるのはかなり貴重かと思います。冬の寒い時期でもしっかり釣りをやり込む方にはオススメしたいです。

寒さに関してはやせ我慢しても良いことないので今防寒に悩んでいるのであれば候補に入れてみてはいかがでしょうか。

ちなみに元所属会社だからって忖度して書いている訳ではなく(笑)アングラー目線でいってもビブ防寒は使えるアイテムなので今回記事にしました。読んで頂きありがとうございます。

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